2015年5月8日金曜日

2015.0508-10 中野文化展

春から家のことでドタバタしており、なにがなんだか慌ただしい中、
毎日展の製作におわれつつ(なんとか締め切りに間に合いました)、中野文化展は日々の主たる活動の副産物的作品になりましたが、なんとか作品として出すことができました。

冬に書いた一字書「舞」
全紙二分の一  パネル仕立て
側面は桃色。珍しく明るいカラーにしたら淡墨が映え、軽やかに明るく仕上げていただき満足です。




王羲之「集字聖教序」臨書 
半切三分の一サイズ
縹色の瓦当紙に、自分で白線をいれたのが良いアクセントになったかと。
肝心の中身のほうはまだまだです(;´Д`)



最後の文字が娘の一字、「彩」で終わるのがここを抜粋して作品にした理由。

中野文化展、桃園会全体の様子は下記のブログにアップしました(ふつつかながら今年度より桃園会代表をつとめております)